【コラム】学校のこと 第1弾 「ことば」
- PTA本部 烏山北小学校
- 7月22日
- 読了時間: 2分
こんにちは、広報委員会です。
みなさんは、1階 会議室前の廊下に掲示された「ことば」の数々をご覧になったことがありますか?
実はあの「ことば」、季節や行事に合わせてこっそり更新されているんです。
今回、私たち広報委員会はその秘密に迫るべく、学校の先生にお話を伺ってきました。
見慣れた風景に込められた想いを、ぜひ一緒にのぞいてみましょう。

この素敵な書は、きこえとことばの教室の阿部 厚仁先生が作成されています。
コロナ明け、阿部先生は学校に戻ってきた子どもや保護者が、気軽に集い語り合える、そんな温かい場所をつくりたいと考え、始められました。
その思いが、ことばに込められています。
今回の取材を通して、阿部先生から子どもたちや皆さんへ伝えたい想いを伺いました。
心に響く、学校での毎日を大切に
学校は、ただ勉強をするだけの場所ではありません。友だちと笑い合い、時には悩みを分かち合う、人生の中でも特別な時間を過ごす場所です。廊下で立ち止まってふと話し込んだり、校庭の隅で集まって何気ない話をしたり——そんな何気ない瞬間が、思い出に色を添えてくれます。
そして、学校生活の中でもうひとつ大切にしたいのが「ことば」です。ことばは、不思議な力を持っています。誰かを元気づけることもできますし、時には深く傷つけてしまうことも。だからこそ、自分の口から出ることばに心を込めて、人を思いやる気持ちを忘れないでいきましょう。
そして、忙しい日々の中でも、ふと空を見上げる余裕も忘れずに。そんな感性が、あなたをより豊かにしてくれるでしょう。
学校での日々は、きっとあなたの心を育ててくれる時間です。今この瞬間を大切に、自分らしく歩んでいきましょう。

学校でこの「ことば」を見かけましたら、ぜひ立ち止まって読んでみてください。












